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2026.02.27 UP

無理をしない「あたたかさ」を、暮らしのなかへ。ワンビルで見つけた“食べる温活”“飲む温活”

寒さもまだまだ続くこの季節は、温かいものが自然と恋しくなるもの。けれど、温活と聞くと、特別な食材を揃えたり、習慣を大きく変えたりしなければいけないような気がして、少しハードルを感じてしまうことも。

でも、温活はもっと身近で自由なものでいいのかもしれません。いつもの食事や飲み物を、少しだけ「あたたかいもの」に変えてみる。そんな小さな積み重ねが、春まで続く寒さを心地よく乗り切る力になってくれます。

今回は、日々の食卓に寄り添う〈AKOMEYA TOKYO〉と、世界の味を気軽に楽しめる〈TAVERY WALKER〉。それぞれが提案する、日常に無理なく取り入れられる「食べる温活」「飲む温活」をご紹介します。

日々の食卓に寄り添うAKOMEYA TOKYOのやさしい温活



 「一杯の炊き立てのごはんを中心に広がるおいしい輪」をコンセプトに、日本の食文化を大切にした商品を展開する〈AKOMEYA TOKYO〉。ワンビル内にある店舗では、調味料やごはんのお供、食道具まで、日々の食卓を支えるアイテムが幅広く揃っています。

〈AKOMEYA TOKYO〉が提案する温活は、「身体を温めるために何かを足す」というよりも、「いつもの食事を、そのまま温かくする」感覚に近いものです。特別なことをしなくても、日常の延長線上で自然に続けられる工夫が詰まっています。

なかでも印象的だったのが、「たっぷり具材 鮪とねぎの生姜煮」。この商品について話してくれたのは、店長の川原田さん。実はこの「鮪とねぎの生姜煮」がきっかけで、〈AKOMEYA TOKYO〉への転職を決めたのだそうです。



「東京で一人暮らしをしていた頃に、たまたま食べる機会があって。特別なごちそうではないけれど、きちんとおいしくて、体にやさしい。それが印象的で”AKOMEYAの商品を届ける側になりたい”と思って、気がついたら転職をして店長になっていました」と笑顔で語る川原田さん。



「たっぷり具材 鮪とねぎの生姜煮」は、生姜の香りがしっかりと効いたごはんのお供で、白ごはんに添えるだけで、体が内側からじんわり温まります。

続いてのおすすめは、「炊き込みごはんの素 宮城県産 鮭バターめし 2合炊き用」。バターのコクと鮭の旨みが広がり、しっかり食べて体を温めたい日にぴったりです。

宮城県産の鮭が大きくゴロゴロと入っていて、2合のお米に入れてスイッチを押すだけという手軽さも魅力。仕事帰りに立ち寄って、その日の夕食にすぐ作れる便利さから、オフィスワーカーにも人気だそうです。

飲む温活としておすすめなのが、「発酵ジンジャーチャイシロップ」と「果物酢」。「発酵ジンジャーチャイシロップ」は、国産有機生姜を使用し、お湯で割るだけで本格的なチャイが完成します。茶葉とスパイスが本格的な味わいで、牛乳を温めて割っても美味しく、朝の一杯としても、夜のリラックスタイムにも寄り添ってくれます。



 「果物酢」は、福岡県産のリンゴとブルーベリーを使用した、色鮮やかなお酢。夏は炭酸で割るのが定番ですが、冬はお湯割にすることで、体が内側から温まります。お酒で割っても美味しく、ギフトとしても人気なのだとか。

そして、より気軽に温活を取り入れたいなら、お出汁もおすすめ。「アコメヤの万能出汁」は、お湯に溶かすだけで本格的なお出汁が完成します。この時期、〈AKOMEYA TOKYO〉では店頭に出汁コーナーを特設。寒暖差が激しく体調を崩しやすい季節だからこそ、身体に優しいお出汁で内側から整えてほしいという思いが込められています。



パックタイプや粉末タイプなど、使い方に合わせて選べるのも魅力。料理初心者の方でも、パックをお湯に入れるだけで簡単に使えるため、「これなら続けられる」という声も多いそうです。素材にこだわり、栄養価も高いお出汁は、まさに日常の温活にぴったりの存在。「温活って、構えすぎると続かないですよね。普段の食事にそのまま取り入れられるものを意識しています」と語る川原田さんのその言葉どおり、〈AKOMEYA TOKYO〉の温活は、体を温めることと同時に、暮らしのリズムをそっと整えてくれるように感じました。

世界の味を楽しむ、〈TAVERY WALKER〉の気分転換の温活




日本や世界各地から集めた「美味しいもの」をセレクトする〈TAVERY WALKER〉は、グロッサリーとレストランが融合したユニークなスタイルの専門店です。

店内には、日常の食卓にちょっとした非日常を運んでくれるアイテムがずらり。日本はもちろん世界各国のフードや調味料、アルコールなどを集めており、ホームパーティーの手土産や、ちょっと特別なギフトを探しに訪れる方も多いそうです。温活の切り口も多彩で、「今日はこれが飲みたい」「これなら気軽に食べられそう」という感覚で選べる自由さが魅力です。



「寒い日は、まず温かい飲みものを探される方が多いですね。オフィス用にまとめて買われる方も多くて、"置いておくと安心"という声をよく聞きます」とイチオシの「星の抹茶オーレ」を片手に温活アイテムを紹介してくれるのは店長の小林さん。



手軽さで人気なのが、「大象 ゆず茶」。韓国の老舗メーカーの定番商品で、お湯で割るだけでゆずの香りとやさしい甘さが広がり、冷えた体をほっと緩めてくれます。



甘さのあるドリンクでは、「SWISS MISS ココアミックス」も定番。マシュマロが入ったココアは、仕事の合間や一日の終わりに気持ちを切り替える一杯として選ばれています。

さらに食べる温活として注目したいのが、「activus ORGANIC」のスープシリーズ。電子レンジで温めるだけで完成し、豆やスパイスの力で体を内側から温めてくれます。



「"今日はちゃんと食べたいけど、作る元気はない"って日、ありますよね。そういう日に、温めるだけで食べられるものがあると、自然と温まることができるのでおすすめです」と小林さん。



世界各国の郷土料理を集めた「おうちで旅する世界の絶品グルメ」シリーズも小林さんのイチオシ。ジョージア料理の「シュクメルリ」をはじめ、自宅にいながら世界の煮込み料理を手軽に楽しめます。

さらに、大人の時間に寄り添う存在として、「獺祭 焼酎 」もラインナップ。日本酒のイメージが強い獺祭ですが、実は焼酎も作っているのだそうです。



39度という高めのアルコール度数は、お湯割にすることで香りが立ち、自分好みの濃さに調整できるのが魅力。寒い夜にゆっくり味わいたい一杯です。

「温活で大切なのは"その日の気分に合うものを気軽に選ぶこと"だと思っています」と語る小林さんの言葉どおり、〈TAVERY WALKER〉の温活は、日常に無理なく取り入れられる心地よさがありました。

自分の暮らしに合った、心地よい”あたたかさ”を選ぶ

身体を温める方法に、正解はありません。毎日続けられること、自分の暮らしに合っていること。それが何より大切です。〈AKOMEYA TOKYO〉のように、日々の食卓に寄り添う温活。〈TAVERY WALKER〉のように、気分転換として楽しむ温活。そのどちらも、特別なことをするのではなく、いつもの選択に少しだけ”あたたかさ”をプラスするだけ。日々の小さな積み重ねが、春まで続く寒さを心地よく支え、元気に春を迎える力になってくれます。

まだまだ寒い日が続くこの季節。自分にとって心地よい"あたたかさ"を、ワンビルで探してみてはいかがでしょうか。

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Interview & Text & Photo_ Yumi hyfielde
Edit_ Taku Kobayashi


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