ONE BUILDING JOURNAL

ブログマガジン

2026.01.30 UP

TRAD×MODERN. ワンビルで出会う、特別な“ジャパン・クオリティ”

伝統と革新が交差する街、福岡・天神。ワンビルには、日本の美意識と職人の技を現代の感性で磨き上げた店舗が集結しています。博多の食文化から、暮らしを彩る工芸品、肌に触れる衣類の機能性や心地よさまで。“Made in Japan”のモノづくりの哲学と本物志向のクオリティ。その凄みがもたらす満足感が、私たちの日常を豊かに彩ります。

これぞ博多の食文化。心に染み入る至極の「もつ鍋」を


福岡を代表する郷土料理である「もつ鍋」。牛の小腸(モツ)を野菜と特製スープで煮込んだ鍋料理で、博多の食文化に欠かせない一品です。数ある専門店の中でも、地元で長く愛され続ける『博多もつ鍋 おおやま』は創業から20年余り、素材選びから仕込みまで一切妥協することなく、安定したおいしさを届けています。




看板メニューの「博多もつ鍋 みそ味」は、九州味噌や西京味噌を数種類ブレンドした独自配合のスープが自慢。国産牛の小腸だけを丁寧に選び、ひと切れ約10グラムという絶妙なサイズにカット。ぷりぷりとした食感と溢れ出す旨みが、キャベツやニラの甘みを引き立て、深く濃厚な味わいとなって食欲をかきたてます。




スープはみそ味のほか、醤油ベースのまろやかな「しょうゆ味」、大根おろしとポン酢でさっぱりといただく「水炊き風」の3種類からセレクト可能。鍋を食べ終わったあとに、シメのちゃんぽん麺までいただくのが博多流のスタイル。




人気のサイドメニュー「柔らか牛すもつ」、おおやま謹製「博多明太子」、熊本から直送される極上の「馬刺し」も、地元の食文化をより深く体感できる一品。鍋と一品料理をお得に楽しめる「山笠セット」や「どんたくセット」もあるので、九州の銘酒とともに心ゆくまで味わって。


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繊細な感触とハイレベルの仕上がり。 “ジャパンコスメ”が集う場所


Beauty Lounge OHGA 1st』は、創業120年を超える大賀薬局が手がける化粧品専門店。デパートコスメの上質さと、ドラッグストアの気軽さ、専門店ならではの希少性。これら3つの“いいとこ取り”をしたラインナップが魅力です。




店内には、日本が誇る〈SK-II〉〈KANEBO〉〈Cle de Peau Beaute〉〈DECORTE〉などの本格派ブランドから、〈ETVOS〉〈MiMC〉〈Obagi〉といったセルフコスメ、さらに専門店でしか出会えない希少なブランドまで、約30ブランドが勢揃い。複数の店舗を探し回ることなく、ここで全て完結する快適な環境が、海外からの旅行者にも支持されています。




そして、ビューティーコンシェルジュが一人ひとりの肌の悩みや要望に寄り添い、ブランドの垣根を越えて最適なアイテムをご提案。中国語対応が可能なスタッフも在籍しているので、言葉の心配なく相談できるのも安心。




店長のいち押しは、大賀薬局のプライベートブランド〈omamori〉。100%オーガニックの国産モリンガを使った美容オイルが、肌の潤いを守りながらキメをなめらかに整えます。日本独自の繊細なテクスチャーと仕上がりが、素肌を輝かせ、美しさをもたらしてくれるでしょう。


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九州最大の旗艦店。暮らしを彩る、日本の工芸品


享保元年(1716年)創業、奈良生まれの老舗『中川政七商店』。300年以上の歴史を持つ同店は、手績み手織りの麻織物から始まり、今では日本各地の工芸を現代の暮らしにつなぐブランドとして知られています。




ワンビルの店舗は、九州最大の規模を誇る旗艦店。まずは、店内中央に設けた九州の食と、全国のうつわを集めた特別コーナーに注目を。地元の風土が息づく小石原焼や小鹿田焼の器、実用性のある生活道具、手土産にぴったりな九州ゆかりの食材など、“九州のものづくり”の楽しさをご提案。また博多名物を描いた福岡限定ふきんや、博多弁のおみくじ付き「にわか明太だるまみくじ」もあり、福岡らしさを感じられますよ。



中川政七商店の原点である「手績み手織り麻」を用いた旗艦店限定シリーズや、バリエーション豊富な「かや織ふきん」もラインアップ。「かや織ふきんは吸水速乾性に優れ、使えば使うほど柔らかく手に馴染む風合いを持ちますよ」と副店長・米田さん。



梅のシロップづくりやふきん染めを代表とするワークショップも定期的に行われ、訪れるたびに新しい発見が続々。現代のライフスタイルにフィットするデザインと、古き良き伝統の手触り、使うほどに増していく豊かな風合いが、日々の暮らしを素敵に彩ってくれるのです。

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職人技が紡ぐ、デザインと機能を兼ね備えた“万能ソックス”


Tabio(タビオ)』は、創業から50年以上、“履いていることを忘れるほどの快適さ”を追求する靴下専門店。コットンの種まきから素材づくりに向き合い、奈良県を中心とした国内工場では熟練の職人が一足ずつ丁寧に編み上げる。そんな一連の工程が、Made in Japan の確かな技術と履き心地のよさを支えています。



中には、数十年前の編み機でしか生み出せない風合いを持つ商品や、立体的なゴアラインを編み込んだフィット感の高い靴下もあり、色落ちや摩耗の試験も自社内で何度も繰り返し、過酷な環境に耐えられる品質を維持しています。



ワンビルの店舗では、福岡のアーティストToyamegやKEN IKEDAとのコラボソックスや、福岡市の花として指定されているサザンカとフヨウを起用したデザインなど、“限定ソックス”を展開。さらに、対象商品に+110円でイニシャルや数字を刺繍できるカスタムサービスも人気。自分だけのオリジナルソックスを、旅の記念やプレゼントとしてオーダーする人も多いとか!



海外からの旅行者には、高級シルクやウールを使った上質な履き心地の靴下や、個性豊かなアニマル柄、運動時の動きをサポートする〈Tabio Sports〉が好評。日本の職人技が宿る一足が、足元だけでなく気分まで軽やかにしてくれると喜ばれています。

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技術とデザインの結晶。長年培われた“ジャパン・クオリティ”を纏う


1935年に大阪で前身〈ツルヤ〉を創業し、2025年に90周年を迎えたスポーツウェアブランド『DESCENTE(デサント)』。“創造と挑戦”の精神のもと、トップアスリートとの共同開発で磨かれてきた機能性の高さが特長です。



1954年に本格的なスキーウェアの開発を始めて以来、数多くのスポーツに特化したウェアを開発し、現在は日常に寄り添うウェアも多数展開。アジアをはじめ、世界で注目を集めるグローバルブランドとして名を馳せています。



DESCENTEが誇る国内生産のアイコンが、「水沢ダウン」と「ポロシャツ」です。特に水沢ダウンはブランドのシグネチャー的存在で、岩手県・水沢工場の特殊な縫製技術から生まれた高機能のダウンジャケット。防水性と保温性に優れ、縫い目のないシームレス加工が美しいシルエットと機能性を両立。また春夏には、独自の機能素材を採用したポロシャツが大活躍。タフな品質で吸汗速乾性に優れ、さらにUVカット性能を持ち、都会的なデザインが普段使いにも重宝します。



デイリーユースのアイテム以外に、動きやすさとテクニカル能素材にこだわったゴルフラインやシューズも人気。スポーツシーンだけでなく、街着としても頼れる上質な着心地と洗練された機能美。幅広いラインアップの中から、日々の相棒になる一着を見つけてみてください。


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Interview & Text & Photo_ Maiko Shimokawa
Edit_ Taku Kobayashi


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