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Spiral Garden 福岡ワンビルでは、フィンランド在住のテキスタイルデザイナー
島塚絵里による個展「KUKKATALO – 花の家 – 」を開催いたします。
「KUKKATALO(クッカタロ)」とはフィンランド語で“花の家”を意味します。
長い冬を越えたあとに顔を出す可憐な白い花、短い夏に咲き誇る色とりどりの花々
フィンランドの自然の中で出会った植物たちが、本展の新作として鮮やかに描き出されています。
個性豊かな花たちが並び、まるでひとつの“家”のように調和する作品空間の中で、
島塚がデザインした傘や靴下などの新作のテキスタイルアイテムも並びます。
個展と連動し、カフェでは島塚がデザインしたテキスタイル空間でお食事をお楽しみ頂けます。
春から初夏にかけての期間、Spiral Garden 福岡ワンビルにて、花に満たされたお庭をお散歩するように、
鑑賞・お買い物・お食事のひとときを、是非お楽しみください。
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Artist Message
「 KUKKATALO – 花の家 – 」展に寄せて
フィンランドの土地に移住して、19年の年月が経ちました。北国の長い冬が過ぎ去り、雪に覆われていた大地が姿を現す頃、小さな白い花が咲き始めます。毎年、その花を見ると、やっと春が来たんだなとうれしくなるのです。夏になると、今とばかりに色とりどりの花が輝き始めます。
その姿は今を生きることの大切さを教えてくれるようです。
秋にはほとんどの花は枯れ、次なる命の準備を始め、冬の間は土の中で春が来るのをじっと待っています。そして、どんなに厳しい冬でも、必ず春は巡ってくることを小さな花が教えてくれるのです。
生きていくことは、花を育てることに例えられるのではないでしょうか。
人はそれぞれ花の種を持って生まれてきます。その種に水をあげたり、
太陽の光を浴びさせたりしながら、自分だけの花を育てていくのです。
色も形も違っていいのです。どの花もとびきり美しいのだから。
今回の展示では、自由に咲く花たちをシルクスクリーン版画の手法で表現しました。
個性的な花たちが楽しそうに並んだ姿から「花の家」という言葉が思い浮かびました。
いつの時代も、花たちがのびのびと咲き続けますように。
ー島塚絵里
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開催概要
KUKKATALO – 花の家 –
Eri Shimatsuka solo exhibition
会期
2026年5月22日 (金) - 7月16日 (木) 11:00 - 20:00
土日祝のみ10:00 – 20:00
7月16日(最終日)は展示替えの為18:00まで
会場
Spiral Garden 福岡ワンビル(ONE FUKUOKA BLDG. 3F)
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島塚絵里|Eri Shimatsuka
フィンランド在住のテキスタイルデザイナー、イラストレーター。
アアルト大学で学び、マリメッコ社に勤務した後、2014年より独立し、国内外の企業にデザインを提供。
著書に『フィンランドで気づいた小さな幸せ 365日』(パイ インターナショナル)など。
2024年、絵本『しずかなところはどこにある?』(岩波書店)を出版。
Photo:Kitsune
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